パリ旅行の予算は?パリに住む私がリッチな旅も節約法も教えます!

スポンサーリンク

パリに旅行をする時、何にどのくらいの予算を振り分けるかは考えどころです。

今までに何回もパリに行った方も、今回が初めてという方もいらっしゃるでしょう。また、パッケージツアーでと考えている方、予算をかけてもいいと思う方、なるべく低予算にしたい方にも分かれると思います。

この記事では、航空チケット代や、宿泊費など主要項目別に、どのくらいの予算があればパリ旅行が楽しめるか。さらに、少しリッチな旅にする場合、格安にする場合などのポイントも含めて、詳しくお伝えします。

航空チケット代と宿泊費は、買う方法や、旅行社のパッケージ企画などでかなり違います。
パッケージはホテルと朝食がついているタイプが多く、出発は東京や大阪が多いです。

ですので他府県の方は、東京や大阪への交通費や荷物の運賃が別途かかってしまいます。そういう場合に、自分でチケットを手配した方が安くなることがありますので、それも詳しく書きますね。

それでは、さっそく見てみましょう(^^♪

スポンサーリンク

パリ旅行の予算

まずは、ざっと旅行費用は安くて7万円台から12万円台が目安となります。その他に滞在費は平均して1日1万円というところですが、航空チケットも含めて、主要な項目は下記の6つです。

・航空チケット代
・宿泊費
・食費
・観光費
・交通費
・お土産

それぞれの標準的な価格と、格安な方法などをご紹介します。

まずは航空チケット代から見ていきましょう。

航空チケット代

【標準的なチケット】

パッケージチケットと言って、航空券代とホテル代と一緒になっているものがあります。冬の時期であれば、大体4泊6日で安ければ約7万円台から、5泊7日で8万円台からあります。

ただこれらの格安のチケットは、直行便ではありません。

【ワンチケット】

ワンチケットといって、国内線と国際線をまとめたチケットです。ホテル代なしで大体10万円からでています。

JALやANAなどの日本の航空会社から出ている航空チケットで、東京や大阪の国際線の空港までの国内線チケットが一緒になっています。

北海道や九州に住んでいる人にとっては、「ワンチケット」が割安になるのは、

  • 北海道や九州から羽田
  • 羽田からパリ

これらの2つの行程をまとめているからです。

パッケージで出ている、欧州行きの格安航空券は、日本の航空会社からは出ていません。今ならカタール航空、アエロフロート航空などがありますが、日本国内移動には別途チケットが必要です。

国内線は割引なしで買うと、羽田~北海道で往復5万円くらいかかります。

その点、ワンチケット(北海道~羽田~パリ)にすると、北海道から東京の国内線便が5万円の代わりに1万円ほどで済みます。

【ワンチケットのメリット】

国内と国外のチケットをまとめていますので、途中の経由地(羽田など)で、最初の便が遅れたら、次に乗れる便を探してくれます。

台風が多いシーズンには遅延がありますので、心強いです。

また北海道~羽田~パリと、片道に3か所をまとめてチケットにしますので、国際線のスーツケースを2個まで、国内便に乗るときも2個スーツケースを乗せて割り増し料金が発生しません。

エアフラはスーツケースが1個までですので、JALはその点お得で、宅急便で送るのもなくなりそれも節約になります。

JALのワンチケットは、JALのサイトで購入できます。

パリ

上記のサイトで、出発地の「札幌」や「福岡」と到着地の「パリ」を入力します。

「検索する」をクリックします。日にち、時間、値段が出てきます。

値段が1日違いで、倍以上違う時がありますので、値段を見ながら、最適なものを選択していきます。

出発日や到着日や、時間帯を入力して、時間をかけてチェックしたほうが良いです。

選択した出発日の前後の週もチェックできます。

行きの便の選択ができたら、帰りの便を選択します。

羽田~札幌間など、国内の乗り継ぎが、ゴールデンウイークやお盆のころは、国内便がなく、乗り継ぎ不可と表示が出ることがあります。

行きも帰りも、前後の週も選ぶで、2週間分の値段を一度に見ることもできます。

何曜日が安いというのはなく、週末を挟むと安くなるというのはありますが、1日違いで何万円も違ってくるので、慎重にチェックするのが良いです。

出発日、到着日でどの便にするかが決まれば、あとは予約をするだけです。

パスポート番号と、JALのマイレージ番号を入力します。JALのマイレージバンクには無料で入会できますので、会員でない場合は申し込むのが良いです。

1回でも日本と欧州の往復をすると、JALのマイレージで、国内でレストランで食事ができるくらいのポイントがつきますので、お得に使えます。

また、ホテル付も一緒のパッケージツアーの方が良いという方は、楽天やエクスペディアで予約できます。

楽天トラベルはこちらです。


エクスペディアはこちらです。


海外旅行のエクスペディア
日程はいろいろ組み合わせてシミュレーションをして、値段やホテルの場所を確かめてから予約してください。

宿泊費

パリのホテルの宿泊費です。

【標準的な宿泊費】

  • 簡素なホテル、9100円(70ユーロくらい)
  • 中級のホテル、15600円(120ユーロくらい)
  • 高級なホテル 32500円(250ユーロくらい~)

などです。

宿泊費は5泊で、

  • 簡素なホテル、9100円x5=45500円
  • 中級のホテル、15600円x5=78000円
  • 高級なホテル 32500円x5=162500円

となります。

【格安な宿泊費】

ホテルは友人と二人で一部屋をシェアすると半分で済みますが、一人で安く済ませたい場合は、短期の部屋をフランス人宅で間借りする方法があります。

1週間の間借りも可能です。女性一人で心配という場合は、女性のフランス人宅なら安心です。

台所や冷蔵品も使えますので、モノプリなどのスーパーで食料品を買って、家で簡単に済ませることもできます。

間借りであれば場所を選べるのも利点です。

【間借りサイト】

https://fr-fr.roomlala.com/

ホテルよりずっと安く、一泊35ユーロくらいからです。

スポンサーリンク

食費

【標準的な食事】

パッケージ旅行なら朝食がついている場合が多いですし、間借りの部屋に宿泊しても、朝食はフランスパンとカフェオレにするなどで安くできます。

ですので別途かかるのが、ランチとディナーになります。

ランチは、

  • カフェでメインディッシュ(鴨のコンフィなど)で約1950円(15ユーロ)
  • サンドイッチで約520円(4ユーロ)と水で130円(1ユーロ)

ディナーは、

  • カフェでメインディッシュで約1950円(15ユーロ)=夜も一緒の値段です。
  • モノプリのお惣菜で約520円(4ユーロ)と水で130円(1ユーロ)

夜も簡単に済ませられます。

【リッチな食事】

せっかくパリまで来て、リッチなレストランで食事という場合、有名シェフのレストランのランチは大体、

  • ピエルール・ガニェール   : ガヤ 約6500円
  • アンヌ・ソフィー・ピック  : ラ・ダム・ドゥ・ピック 約8000円
  • ギィ・マルタン : ル・グラン・ヴェフール 約13000円
  • 日本語が通じるレストラン : レストラン KIGAWA 約6500円

ワインをグラスワインにすれば、ランチなら約6500円(約50ユーロくらい)から堪能できます。

ディナーは、アラカルトですので一人約2万円くらいからです。

観光費

【美術館】

美術館が見放題のパスがあり、2日間で48ユーロ(6240円)です。

パスを購入すると、最初に入館した日と翌日の2日間が有効です。

美術館のパス販売店

パスを利用しないで、決まったものだけを見たいという場合は、無料の時間帯でも利用ができます。

美術館の入館料は9ユーロ(1170円)~14ユーロ(1820円)です。

以下の美術館は第1日曜日は無料で入館できます。

滞在中に日曜日があれば、その日は美術館巡りにもできますね。ルーブル美術館は2019年から土曜日の夜が無料になりました。

【ルーブルの無料時間帯】

ルーブルは2019年の1月から、第1土曜日の夜18時~21時45分まで無料で入館できます。

【オペラ】

オペラ座はパリ市内に2か所あり、オペラ通りにあるオペラハウスと、バスチーユの新オペラハウスです。

オペラ通りのオペラハウスでは、バレーが、そしてバスチーユの新オペラハウスでは、オペラの上演が多いです。

バレーも、オペラも15ユーロ(1950円)~200ユーロ(26000円)です。

また安い15ユーロのチケットは発売とともに完売してしまいますので、早めの手配をするとお得に行けます。

【その他のオプショナルツアー】

パリの北にある、クリニャンクールの蚤の市やルーブル美術館やベルサイユ宮殿までの観光など、日本語のガイドさんがついたオプショナルツアーは便利で、心強いです。

申し込む人数にもよりますが、一人100ユーロくらいからありますので、日程を見て申し込むと時間の短縮にもなります。↓

現地オプショナルツアー・アクティビティの予約サイト

【タクシー料金】

シャルルドゴール空港からパリ市内までは、一律で50ユーロ(約6500円)です。

【地下鉄とバスの料金】

市内の移動は、地下鉄とバスが便利です。回数券が10枚で14,9ユーロ(約1950円)です。

バスは市内の景色が見られますが、頻繁に遅れて来ます。ただあと何分でバスが来るとバス停で表示されています。バスのチケットも1回1時間半までは、バスを乗り継いでも、1枚で乗れます。

地下鉄は車両によっては暗くて陰気ですが、早く移動できます。もう10年以上住んでいると、暗いのも気にならなくなりました。

1週間の滞在で10枚あれば足りるのではないでしょうか。

お土産

お土産のお薦めは

  • フォアグラ 30ユーロ(約3900円)
  • シャンパン 30ユーロ(約3900円)
  • 化粧品   7ユーロ(約910円)

などです。

化粧品は、ブランド品より健康志向のオーガニック品が流行っています。

フランスでは今オーガニック品が人気を集めています。 食べ物、飲み物、コスメ品などは、普通のスーパー品よりも値段が多いのですが、それでも...

パリ旅費金額まとめ

旅行費の費用を5泊7日で、表にまとめました。

①国内移動が必要な方は、ホテル付のパックツアーにするかワンチケットにすることで、5万円の節約をする。

②エアーチケットのみを購入して、ホテルはフランス人宅で間借りにすることで、2万円の節約をする。

などで、パリの滞在で節約した分を他の項目に使えます。

ホテル付パック エアーチケットのみ ワンチケットJAL
パリまでのチケット 178000円 78000円 120000円
日本国内移動早割 0 30000円 0
荷物制限 1つ 1つ 2つ
宅急便 2800円 2800円 0
ホテル 0 120€(15600円)/泊
間借り 0 35€(4550円)/泊
レストラン・ランチ 200€(26000円) 200€(26000円) 200€(26000円)
朝と夜食事 50€(6500円) 50€(6500円) 50€(6500円)
美術館 0 0 0
地下鉄チケット 15€ 15€ 15€
円合計 178000円 108000円 120000円
ユーロ合計 265€(34450円) 865€(112450円) 440€(57200円)

お土産代と観光費は行先で違いますので、その分加算して下さい。

航空チケットもホテルも、冬季は安め、春から夏は高めで値段が倍くらいの違いがあります。またゴールデンウイークやお盆の間は、5泊7日でも30万円台にもなります。

ですので、休みさえ取れれば安い時期にチケットを購入するのがお得ですし、細かく日を選択していけば、5万円~10万円の差が出ますし、国内移動もワンチケットを使えば、更に節約できます。

その分、オペラや星付きレストランでもリッチな食事、現地のオプショナルツアーにも参加できます。

また、仕事を休んでいる間のお礼の意味で、同僚にちょっといいお土産を買ってあげたいですね。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしょうか。パリ旅行の費用をまとめてみました。

標準的な5泊7日として、安い時期で15万円ほど、高い時期で25万円ほどです。

お得なパッケージは、どこかの国で乗り継ぎになりますので、体が疲れるという面もありますので、直行便はその点楽ちんですね。

その他に、パリ滞在で値段が大きい違ってくるのは、ホテル代とレストランの食事代やオペラなどの代金です。

美術館代は2日間有効のパスを購入すれば約6千円ですので、オペラ鑑賞ほどはかかりません。

チケットの手配や、ホテルを調べる時から旅行は始まると言います。行く前からとても楽しいです。

そして、パリに到着してからも、スリには気を付けて楽しんで下さい。

フランス語に不慣れな方がパリに旅行をすると、行く先々で何かあったらどうしようと、言葉に不安を感じることと思います。 そこでこの記事では...
フランスは日本と違って、「スリ」や「ひったくり」に会う危険は多くあります。スリをする人達は生活をかけてやっています。 スリはフランスだ...
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする