フランスで仕事を日本人が探すには?就職前に知っておきたい5項目

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別記事でフランスで働く日本人の給与は?で書きましたが、フランスで働く日本人の給与は低く設定されています。日本人だからというより、日本人経営の会社で働くという意味です。何故なのでしょうね。。。

そんな状況で、生活を良くさせたいということなら、日本人コミュニティーを出て、いっそフランス人(日本人以外)経営者の会社で勤務すると、能力にみあった給与も期待できそうです。

仏検1級、Toeic900点の保持者でも、SMICから抜け出られない場合も沢山あります。

仕事探しには最初は、勇気がいると思いますが会社を変えて給料アップを目指すのはどうでしょうか?

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日本人経営者の特徴

今は、まだまだ買い手市場で、日本人の経営者の会社で勤務となると、グロスでSMIC(最低賃金)というのがまかり通っています。

日本の会社が日本人を雇いたい背景には、フランス人と結婚している日本人を雇うと、結婚相手がいることで、雇用する日本人に低めの給与でも良いと思ったり、日本語が通じることで雑用を頼み易いという理由もあるように感じます。

フランスで労働許可書を持っている日本人の殆どが、結婚ヴィザで働いていますので、会社の経営者の中には、「旦那さんは相当もらっているのではないですか?」と考え、そんな発言も実際に耳にしました。

日本人の給与が上がらない需要と供給の背景

労働契約の際の給与の決定に、雇う側は労働者の能力が同じであれば、安い金額で引き受ける応募者を採用しますので、相応の給与を希望すると落とされるのは、やはり「買い手市場」ということです。

フランスでは、同一職種で、給与に差をつけるのは違反になります。日本人がフランス人と同じ仕事をしても、労働契約のときの給与がフランス人より低い給与設定になっている場合があります。

しかし、労働契約の際に、職務内容は殆ど同じで、しかし職位を変えて作られて労働契約をすると、給与に差があっても合法です。

仕事を探す時に、フランスで日本人が仕事を探すときに一番使っている媒体は、日本語新聞の求人欄です。

以前はフランスニュース・ダイジェストがありましたが廃刊になり、今はOVNIのみとなりました。

ですので、OVNIに日本人経営者の会社の募集広告は必然的に掲載されます。

応募者は、

  • フランス在住の労働ビザ所持の日本人
  • ワーホリのヴィザの所持者

の2タイプの方になります。

今は、まだまだ買い手市場で、日本人の経営者の会社で勤務となると、グロスでSMIC(最低賃金)というのがまかり通っています。

フランス人の経営者の会社で働くには

では、フランスの会社でどんな会社が日本人を雇用したいかといえば、

  • アジアや日本に販路を探している
  • グループ企業で支店や子会社が日本にある

などです。

そんな会社であれば、フランス語がフランス人より話せくても、日本の知識を提供できるわけですから、その会社で働く要素は持っているということですね。

フランス人の経営者が求めるプロフィールは

ただ、幾ら日本のことを知っていても、フランス語のレベルや技術的なことは要求されます。

  • 日常会話
  • ビジネスレター
  • 勤務実績

などのレベルを上げて面接に臨むのがいいですね。

日本人が働く際に、フランス語ができないので、尻込みするというケースがありますが、フランス人と同じレベルには、フランスで生まれていない限り無理ですし、努力してもなれるものではありませんが、ビジネスレターや、会社でのコミュニケーションレベルは、訓練すればできるようになります。

現地の人材会社で仕事を探すには

日本人が仕事を探す際に、日本語新聞の求人欄だけをみて仕事を探すと、日本人経営者の会社になり、給与がSMICという例がたたありますので、現地の人材紹介会社をとおして、フランスの会社で働くと、一方的な買い手市の原理から抜け出せるかもしれません。

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➡ フランスで求人ってあるの?日本人が応募しやすい人材派遣会社選び    フランス語で求人情報をネットで探す!日本からでも応募できます

また、フランスでの労働条件や勤務先の労働条件を知ること大切ですので、労働契約の前に勤務する会社の「団体協定書」は入手して、有給や残業や、職位についても調べておいた方がいいですね。

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➡ 就職!勤務先の団体協定の入手の仕方と読み方とは?

準備をしっかっりして、チャレンジしてみてはどうでしょうか???

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